１・ビブリア古書堂の事件手帖〜栞子さんと奇妙な客人たち
メディアワークス文庫 三上延著 ５９０円
2011年度文庫ベストテン第1位との帯の文字につられて買いました。
おもしろいです。
人の手を渡った古い本には、中身だけではなく本そのものにも物語が
ある。と、でも1度もそんな事考えたことありませんでした。
年齢も性別も境遇もまったく違うが、同じ本を好きになる人間は似たよ
うな感性を持つ・・・これ本当にそうです。こんな人と話せる時間は
楽しいです。
もう１つ、コレクターは絶対に本を燃やしたりはしない。どんな
手を使ってでも、自分の手元に本を残そうとするはずだ。 そうです。
２・ビブリア古書堂の事件手帖（２）〜栞子さんと謎めく日常〜
メディアワークス文庫 三上延著 ５３０円
その２を見つけて、またまた買ってしまいました。
これまた、一言です、おもしろい。
でもここにでてくる本て、全然知らないものばかり・・
かなり本は読んでますけど、、、ちょっとショック。
持っている本を見れば、持ち主の人となりはだいたい分かる、
そんな洞察力を持つ女性が、栞子さんなんです。
忘れられない2冊となりそうです。
３・はやぶさ〜遥かなる帰還〜
集英社文庫 花井良智著 500円
ただただ、相模原に住んでいるから買いました。
難しい言葉が多くて、映画を見ることにします。
挑戦することに、ためらいをもたないでほしいーーーーー。
メグミルク・ミルクネットワークのグループ
わたくしたちは、ためたったり、立ち止まったりなんて、
しませんよネ・・・。
